肩こりとはなぜ起きる?本当の原因と改善へ導く方法
| 2026年9月7日 | 治療 |
こんにちは。加藤整体院の鈴木です。
- ・全国の交通事故治療院で47院に選出
- ・交通事故とスポーツで書籍掲載
- ・DRT認定マスターインストラクター
- ・県外からも多数の方がお越しに
- ・口コミサイトは常に上位を獲得
当施設では、「どうすれば、早く治るか」というシンプルな考えのもと、日々技術の研鑽や微修正を行っております。
夕方になると肩がずっしりと重くなり、無意識に肩を揉んでしまう方は少なくありません。お風呂に浸かったりマッサージを受けたりした直後は少し軽くなったように感じても、翌朝デスクに向かうと元のような張りが戻ってしまいます。
日々多くの方の骨格や筋肉と向き合っている我々が現場の経験からお伝えしますと、肩こりとは「血流の巡りの停滞」と「骨格のバランス崩れ」で引き起こします。表面をグイグイ強く揉みほぐすだけでは、奥底にある根本的な引き金に届かないケースがほとんどです。今回は、肩こりとは身体の中で何が起きているのかという仕組みと、頑固なこわばりを無理なくほどいていく安心の改善方法について詳しくお伝えします。
重い頭を細い首で支える「筋肉の酸欠状態」
人間の頭の重さは、成人の場合でおよそ5キロから6キロ、ボウリングの球ほどの重さがあります。本来であれば背骨の自然なS字カーブがクッションとなってその重みを分散していますが、パソコンやスマートフォンの操作で頭が数センチ前に傾くだけで、首から肩の筋肉にはその数倍もの重力がのしかかります。頭が前に落ちないよう、首の後ろから肩へ広がる大きな筋肉が常に力いっぱい引っ張り続けるため、筋肉内の血管が圧迫されて血流が滞り、酸素や栄養が届きにくい酸欠状態に陥ってしまいます。
疲労物質が流れずに居座るコリと痛み
血流がスムーズに流れている状態であれば、筋肉の活動によって生じた老廃物や疲労物質は静脈を通って速やかに回収されていきます。しかし、筋肉が持続的に縮こまって血管がギュッと押し潰されると、行き場を失った疲労物質がその場にどんどん蓄積してしまいます。溜まった老廃物が神経を刺激することで「重い」「張っている」「ズキズキ痛む」といった不快なコリ感を生み出し、その不快な刺激によって身体がさらに緊張して筋肉を硬く固めてしまうという、出口のない悪循環が完成してしまいます。
画面を覗き込む姿勢で背骨と肩甲骨が疲れる
肩こりがなかなかスッキリ抜けない大きな背景には、上半身の骨格ラインの乱れが隠れています。椅子に浅く腰掛けて背中を丸め、顔を画面へ近づける姿勢を続けていると、胸が前につぶれて肩甲骨が外側へ開きっぱなしの状態で固まってしまいます。本来なら腕の動きに合わせて滑らかに動くはずの肩甲骨が背中に張り付いたようにロックされると、首から肩甲骨をつなぐ筋肉が四六時中ピンと張り詰めることになり、慢性的なこわばりから抜け出せなくなります。
強く揉みすぎると筋肉が硬直して逆効果に
肩の硬い部分を親指で力任せにギューッと強く押したり、ゴリゴリと音を立てるように揉みほぐしたりする対処には注意が必要です。痛みを我慢しながら強い刺激を加え続けると、デリケートな筋繊維が微細に傷ついてしまいます。身体は外からの強い圧力から組織を守ろうとする防御反応を起こし、以前よりもさらに筋肉の層を厚く硬く縮こまらせてしまうため、かえって頑固な揉み返しや強いコリを招いてしまう結果になりかねません。
肩こりとは
肩こりとは、筋肉の使い過ぎではなく、頭の前傾や姿勢の崩れによって「首から肩の筋肉が休まる暇なく働き、血流が滞っている」ことを教えてくれる身体からの大切なサインです。
強い力で無理に揉みほぐしたり、重だるさを我慢してやり過ごしたりするのではなく、胸を開いて背骨全体のバランスを優しく整えてあげることで、首や肩への過剰な負担を根本から軽減していくことができます。当施設では、お客様のお悩みに親身に耳を傾け、身体に負担のない優しい施術でサポートいたします。
初回にお客様に納得の出来る結果を出して差し上げること。
「どうすれば、早く改善されるか」というシンプルな考えのもと、日々技術の研鑽や微修正を行っております。私が一番得意とするのは、背骨矯正と痛い部分への直接施術を併用して痛みを取ることです。手の力だけよりも、特殊な電気治療を併用すると、改善力が高くなります。百聞は一見にしかず、是非体験にいらして下さい。
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