潜在意識が体の治癒力に大きく影響!

2016年6月20日 一般治療

おはようございます。
米沢の加藤接骨院・整体院です。

連日、ぎっくり腰や急性の捻挫、打撲、肉離れなど
元来の専門である骨接ぎとしての業務に
追われております。
スポーツや農作業、草むしりなどがピークで
忙しくなってきたのを感じています。
五十肩や膝の水腫などもやはり多く見受けられます。

今日は、少し発想を変えて
治療各症例紹介ではなく、
顕在意識と潜在意識についてお話していこうと
思っています。

みなさんは、瞑想したことはありますか?
目を閉じて、心を無にして、
出来ればそこに感謝の気持ちをプラスして、
最短5分程度です。

瞑想して、心を無にした状態が、みなさんの
潜在意識と思ってもらっていいと思います。
完全に無になれる人は、5分の間にウトウトして
睡眠に誘われることもあります。
雑念に溢れがちな方は、
感謝の想念から、普段心配していることや、
気になっていることが次々に溢れてくる傾向に
あります。

一概に言えるわけではないのですが、
瞑想して完全に無になれるような人は、
潜在意識がいいエネルギーに満たされており、
いいことが集まりやすい傾向にあります。
雑念が入る人は、いいこともそうでないことも
波があるような状態になりやすい傾向に
あるような気がします。

潜在意識を、いいエネルギーで満たすことが
出来れば、顕在意識(目をあけてフィジカルに感じること)にも
好影響が及ぼされます。

これはつまり、
治療を受ける側にも影響しやすく、
そのいいエネルギーで満たされた人というのは、
症状の改善が大変いい傾向にあります。
いいエネルギーに満たされていない人というのは、
症状の改善が良くないのです。

もう少しわかりやすく言えば、
皆さんのまわりで、
口を開けばやれ愚痴が、やれ不満がやれ悪口が、
という方はいませんか?
一緒にいるだけで、自分の運気が下りそうな
人のことです。

いいエネルギーが体中から湧き出るような人と、
運気を吸い取るような人と、
同じような症状の場合、治るスピードは、
あきらかに前者の方なのです。

わずか一回二回の治療で、痛みが半分になることも
ありますが、そういうときに、
痛みが半分になって嬉しい、と思えるか、
痛みがまだ半分あって悔しい、と思うのか、
その差です。

しかし、普段からいいエネルギーが
体中から湧き出るような人でも、
痛みにむしばまれると、潜在意識の中に
いいエネルギー以外にも負のエネルギーが
入りこむような形で、悪くなりがちです。

結論を言うと、
普段から精神を整え、体に痛みが出ても
動じずに、必ず治ると心から信じる人の方が、
治りは確実にいいです。
そのために、瞑想して感謝の想念で自分を満たす
ことをおすすめしたいです。

これは、普段患者さんには言いません。

私は瞑想を始めました。
私自身も、常にいい想念に満たされたほうがいいと
気づいたのです。
まだまだ修業の身です。
むしろ一生修業の身です。

手で触れない治療である気功や、
病は気から、ということわざは、
こういう理論から成り立つのだと思います。

痛くてお困りの方、
少しの時間目を閉じて、
感謝の想念で満たされてみて下さい。
きっといいことが起きてきますよ。
痛くてそう思えない!と言う反論が来そうですが、
トライする価値は計り知れません。
続けていくことで魂が浄化され、
治りも早くなります。

今日はスピリチュアルなお話になってしまいましたが、
治療の核心を突く内容だと自負します。
当院は、高額な寝具の購入や、うさんくさいグッズ
の販売は一切していません(笑)

心の持ちようで、痛みを含めた人生が変わるという
お話でした。