肩こりからの頭痛について

2014年10月6日 一般治療

おはようございます。
米沢の加藤接骨院です。

今日は、肩こりから起こる頭痛の説明をします。
概論としまして、不良姿勢から起こる肩首の筋肉の緊張状態を、
一般的には肩こりといいます。
ちなみに肩こりとは、病名ではなくその状態のことを指しますので、
肩こりそのものには保険が利きません。
ただし、肩こりを超えた炎症状態があれば、保険が利きます。

保険が利く例) 普段から肩こりを感じており、緊張状態が強い筋肉への負担が強いまま放置してしまい、
        ある朝寝違えを起こした。
     例) 腕を負傷し、三角巾などで腕を吊っていたら、肩がこってきて、
        ある時に後ろ等を振り返る際に、グギッと捻ってしまった
保険が利かない例) 普段からの肩こりがあって、どうしても原因が思い出せない
       例) 腕を負傷し腕を吊っていたら、首が疲れた(痛めたのであれば利くのですが・・・)

脱線しました。
不良姿勢から起こる肩こりの原因は、一番は猫背だと思って下さい。
横からみれば正常なS字カーブを描くはずの背骨が、C字状になってしまうと、
背中の筋肉が常に引っ張られるようになり、
肩甲骨は前に引っ張られ、常に緊張状態を作り出してしまっていることに
なるのです。
頭痛は、この際に頭の筋肉を覆う筋膜に負担がかかり、痛みとなって表れるのです。
頭の中が痛くなるような錯覚を受けますが、
これは表面の痛みです。
筋膜の緊張・炎症が落ち着くと、頭痛が改善します。
この状態を繰り返し発生してしまう方は、少しお時間もかかるかとは思いますが、
症状の改善は必ず見込めると思います。

自分では、これに気付けないんですね。
自分で姿勢が悪いと思っていながら、自分ではどうすればいいかわからない。
我々は、実際に正しい方向へ矯正を行い、
それを維持するための姿勢の作り方をアドバイスすることになります。

そこから努力するかしないかは、あなた次第。
結局は、いい状態を維持し続けるかどうかは、
自分次第なのです。
まずは、そのきっかけに、当院にいらしていただければと思います。
なかなか、自分では直しきれない症状ですが、
一緒にあなたの体をよくしていきます。