怪我の対処法

2020年11月23日 日記

みなさん、こんにちは。

加藤整体院・接骨院です。

最近は気温も下がり、本格的に寒くなってきました。

冬に向けて、雪囲い・タイヤ交換での怪我が増えてきました。

ちょっとした動作でのギックリ腰や四十肩、

五十肩が多いです。

怪我した時の対処法として、患者様から怪我した時は冷やしたほうが良いのか?温めた方が良いのか?と言う質問が沢山あります。

受傷後23日(急性期)は冷やした方が良いです。

患部の腫れ、皮下出血で青くなったり、熱を持っている時。

袋に氷水を入れ、20分冷やして20分休みを3セット。

受傷後23日経ち、痛みが落ち着いたり、慢性的な痛みの時は温める。

患部を温めることにより、血流が良くなり、動きや関節の動きが良くなります。

怪我をした際に上記の事を間違えてしまうと、炎症が拗れて痛みが続いたり、痛みが

強くなる可能性がありますのでご注意下さい。

お身体の不調や悩みがある方は当院までご相談下さい。

お役に立てるよう、サポートさせて頂きます。

柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。なお、当院は1階東口接骨院・2階西口整体院の基準構造をクリアしており、症状により使い分けを提案しております。