坐骨神経痛の多発
2020年5月16日 | 日記 |
みなさん、こんにちは。
加藤整骨院・接骨院です。
コロナウイルスが出始めて数ヶ月が経ち、
自粛期間が続いています。
ここ最近では坐骨神経痛や梨状筋症候群が
例年に比べ、非常に多いです。
坐骨神経痛は、坐骨神経という太くて長い神経であり、その坐骨神経に沿って殿部から太もも、ふくらはぎ、足先と痛みが出る事です。
座っていると痛みが出たり、歩くと少し腰や殿部に響いたり、痛くて夜寝れないなどと症状があります。
今現在はコロナウイルスが流行し、自粛が続いており、家での生活が多いと思います。
その生活の中で、デスクワークやミシン作業などが多く座ってる時間が多かったり、姿勢が崩れダラダラと生活をしていたり、運動不足だったりと色々な理由があると思います。
大体の方は、デスクワークが多く同じ姿勢が続いたり、姿勢が崩れ骨盤・背骨が歪み症状が出ると言う方が多いです。
あぐら・正座崩れ・長座座り・ソファーや座椅子・横向きでテレビを見る・仰向けで首を捻りながらテレビや携帯を見るなどを辞め
正座や背もたれ付きの硬い椅子に座りもう1度姿勢を見直しましょう!
姿勢の崩れにより、坐骨神経痛だけではなく腰痛・肩凝り・頭痛・手足の痺れなど様々な症状が出やすくなります。
もう1度姿勢を見直し、酷くなる前に調整を行い健康な体作りをしましょう。
お困りの方はご相談下さい。