60代女性、変形性膝関節症の場合。

2016年9月11日 一般治療

おはようございます。

米沢の加藤接骨院・整体院です。

 

最近は、女性の変形性関節症の方が多いような気がします。

以前にもご紹介した、50代女性の変形性股関節症は、

ほぼ症状も回復し、治療期間である3か月のうち

2か月が経過しましたから、残りの1か月は状態をさらに

安定させるための期間として、さらにゼロに近い状態を目指す期間として、

再度治療の重要性を理解してもらえました。

3か月を過ぎると、あとは多少期間が空いても大丈夫です。

そのように見立てた症状でしたので。

 

今回報告するのは、60代女性の変形性関節症を伴った、膝の痛みです。

立ち上がり時に膝を痛めて、それ以来膝の調子が悪い状況が続き、

当院にすでに来院されている方に紹介されての来院となりました。

膝の炎症も多少はありましたが、

大きい原因は、エアコンや扇風機の冷風を、直接受けていたことに起因するものと

考えました。

それに加えて、日常の姿勢の取り方が良くなかったり、

無理な使い方をしていたり、ということが見受けられましたので、

そこからも十分注意するよう、体の使い方をお教えしました。

いつものように背骨の調整の必要性をお話して、

体の状態をチェックさせてもらうことにしました。

首と肩に強い圧痛がありましたが、

ふくらはぎの圧痛はさほどでもありませんでした。

私の想像よりは痛みが無い状態でしたので、

「これは5回以内である程度まで回復するだろう」という予測が出来ました。

 

背骨の調整後、

同じように首と肩の指標を確認したところ、

全て指標はクリアになりました。

起きてもらい、膝の動きを確認してもらったところ、

「さっきよりはいいような気がする」

という程度の感じでした。

しかし私は自信満々でしたので、

「私の言う通りの体の使い方をマスターしてもらえれば、

必ず良くなります」

とお伝えしました。

 

その日はびっくりするような改善につながらなくても、

指標さえクリアになれば、痛みは時間差で改善することも

多々あるからです。

 

先日、四回目の治療がおわり、

「痛みは当初が10あったとすると、今は2、3くらい」

という状態に安定し始めたようでしたので、

ここで油断しないようにお伝えしました。

やはりいい状態が定着するには、

この手の症状は3か月くらいみるのがベストです。

必ず状態の上がり下がりがありますから、

それに対しては一喜一憂しないで下さいと、

念入りにお伝えしました。

 

良くなる人と、良くならない人の差は何か。

施術者の話をよく聞いて、アドバイスを守る、というのを

徹底できるかどうかの差です。

もちろん、我々もしっかり伝わるよう、

努力をしていきますので、

不明な点はどんどん聞いて頂ければと思います。