腰痛、肩こりは、外傷性の痛みにつながりやすい!
2013年6月4日 | 一般治療 |
腰痛、肩こりを感じてしまう方が多いですが、
実は慢性的な疾患というよりも、
急性の痛みを繰り返してします方も結構多くいるのを
ご存じでしょうか?
肩こりで言えば、
肩がこって筋肉が固くなってしまう方は、夜に寝違えやすくなってみたり、
些細な動作で首周りの筋肉を傷めやすくなってしまうのです。
ぎっくり腰も同様で、
一番最初にぎっくり腰を患い、しっかりした治療を受けなかったがために、
クセになりやすくなる、ということがあります。
慢性の痛みと思っている方、間違った処置をしていませんか?
間違った処置をしていると、
症状が悪化する恐れがあります。
まずはご相談下さい!
肩こり、腰痛と言っても、症状は人それぞれです。
慢性と思っていても、急性の痛みや動作制限が発見されることもあります。
確かに筋肉が凝っていて、そこに何かしらの動きが加わることで、
急性の痛みを発生しやすくなるのです。
わかりやすく言えば、
「肩こり症の方は、寝違えを頻発しやすい」
「腰が普段から凝っている方は、ぎっくり腰を繰り返しやすい」
ということです。
当院の施術は、色々な症状に対応しております。
症状によっては、保険治療内で多少のマッサージをしますが、
保険を使わない長目のコースも充実させております。
揉んでもらえれば、誰でもいいんですか?
熟練された職人にやってもらいたくないですか?
人柄のいいスタッフにマッサージしてほしくないですか?
そうではないですよね。
誰でもいい、安ければそれでいい、というわけではありません。
「誰にやってもらうか」が重要なんです。
まずはご相談下さい。
原因を追究し、なるべく痛みが出ない状態を維持するために
メンテナンスをしましょう。