肘の脱臼
2024年5月26日 | 日記 |
幼児の怪我において、高いところから落ちて打撲をしたり足を捻って捻挫をしたりもあります。
ですが、当院で多いのが肘の脱臼になります。
肘の脱臼は肘の輪っか状の靱帯から前腕の骨が抜けて起こる症状になります。
肘の脱臼は親御さんがお子さんの腕を引っ張ったりすることにより抜けてしまうパターンが多いです。
お子さんが泣いてどうしたらいいかわからないことが多いと思います。
肘がダラーんとなっていたり肘を支えて泣いていたりするときは肘の脱臼になっている可能性があります。
当院にご相談いただければすぐに対応致します。
そのような怪我でお困りの方がいらっしゃればご相談下さい!
※柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。なお、当院は1階東口接骨院・2階西口整体院の基準構造をクリアしており、症状により使い分けを提案しております。
文責工藤