急性症状の対処法
2023年8月27日 | 日記 |
みなさん、こんにちは。
加藤整体院・接骨院です。
みなさんは怪我をした時に、患部を冷やし
ていますか?温めていますか?
当院でも怪我をした時に冷やすと良いのか、温めると良いのか、質問を受ける事が多いです。
急性の時はしっかり冷やす事が大事です。
特に捻挫・挫傷・打撲などが当てはまります。
この急性期は急激な負荷がかかり、炎症反応を起こしてしまい、血流が増加し、腫れ・
熱感・痛みを起こしてしまっています。
このような時はしっかり患部を冷やし、炎症を抑え安静にしましょう!
急性期に温めてしまうと、炎症がこじれてしまい逆効果になります。
なので痛めた日から2〜3日は冷やすと良いです。
急性期がぬけると、慢性になってきます。
痛めた所が疲労し、筋肉が硬くなり血流が悪くなります。
そうなると、患部が重だるいような痛みが出てきたりします。
ですので、こういった時は温めて、血流を良くし、患部に栄養が届くようにするのが大事になります。
是非みなさんも実践してみて下さい。
お身体の不調、お悩みがある方は当院までご相談ください。
お役に立てるようサポートさせて頂きます。
※柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。なお、当院は1階東口接骨院・2階西口整体院の基準構造をクリアしており、症状により使い分けを提案しております。