健康を維持できる人、出来ない人。

2016年12月19日 一般治療

おはようございます。
米沢の加藤整体院併設接骨院です。

症例の各例は、最近まとめておりません。
みんな普通に良くなるので、これと言って
改めてまとめる必要もないかな、と。
またおいおい報告します。 

とはいえ、良くならない人またはすぐに
状態が崩れてしまう人も中にはいます。
当院にも一定数います。

今日は、良くなる人とそうでない人の
生活パターンや思考パターンを考えてみました。

あくまで傾向ですので、みんながみんなでは
ないですし、例外もあります。
カルマのような宿命もあると思います。
参考までに聞いて下さい。

健康を維持する人、運がいい人
健康的でない人、イマイチ運が無い人

◎座り姿勢、寝る姿勢との向き合い方
良「普段から頑張ろう」
悪「わかっちゃいるけど崩れちゃう」

◎適度な運動、セルフケアとの向き合い方
良「空き時間や決まった時間に少しでもやろう」
悪「わかっちゃいるけどめんどくさい」

◎定期的なメンテナンスについての考え方
良「週に1回(または月に2回など)はメンテナンスをしてもらおう」
悪「わかっちゃいるけど、まだいいや。しばらく様子を見よう→結局痛くなってからの来院」

◎痛みが治った後の考え方
良「これに懲りて一層体に気をつけよう」
悪「また痛くなったら通院すればいいや」

◎思考パターン
良「プラス思考」
悪「マイナス思考」

◎痛みが半分になったときの考え方
良「痛みが半分になって嬉しい」
悪「痛みがまだ半分あって悔しい」

◎口ぐせ
良「ありがとう、感謝、すごい、ステキ」
    「今日から頑張る、今から頑張る」
悪「疲れた、めんどくさい、デモデモダッテ」
    「そのうち頑張る、出来たらやる」

◎人付き合いの仕方
良「相手の長所を見つけて好きになろう」
    「相手を褒めて、感謝を伝えよう」
悪「相手の短所が目について仕方ない」
    「誰かにこのイライラを聞いてほしい
        愚痴りたい」

◎神社などのお参り
良「最近や今日はこんないいことがありました(報告)」
悪「◯◯しますように(他力本願的思考)」

先ほども申し上げた通り、
これは傾向ですが、当たらずとも遠からずです。

上っ面だけの感謝でなく、
心から周囲の方々や物事にありがとうと
言って下さい。

そうすれば本当に謙虚になれます。

ありがとう      の反対語は、
ごめんなさい    じゃありません。
当たり前            です。

ぜひ、たくさんのありがとうで、
あなたの心を満たして下さい。

それが、一番の治療法かも知れません。