お酒の注意点。

2019年10月1日 日記

みなさん、こんにちは。
加藤整体院、接骨院です。

いきなりですが、皆さんはお酒は
好きですか?
少しずつ寒くなり、お酒が飲みたくなる季節になってきました。

ですが、お酒の注意点があります。
腰痛、捻挫、打撲など色々な症状が
ありますが、そういった時にお酒を飲む事は
良くないって知ってましたか?

アルコールを飲むと血管を拡張させて、
血行を促進させる働きがあります。
これは怪我などをして、炎症や腫れがある時には悪化させる作用があり、内出血があるときは酷くなり痛みを発生させたり、治りにくくなる事があります。

さらにはアルコールが体から抜ける時には
血管が収縮させ、血行を悪くするので怪我にも体にも良くありません。
痛みなどを麻痺させる効果もあるので、
一時的に痛みが無くなるような感覚に襲われますが、そこで無理をすると余計に炎症をこじらせたりします。

利尿作用もあるので、脱水になる可能性も
考えられます。
体内の水分が足りなくなると、筋肉などに栄養が行き渡らなくなり、治りが遅くなったりします。

痛みが強い時、炎症がある時など
お酒を少し控える事も大切だと思います。

痛みが酷くなる前に、当院にご相談下さい!