肩がだるい・重い原因とは(肩こりは揉んでも解消されない)

2026年9月14日 治療

こんにちは。加藤整体院の鈴木です。

  • ・全国の交通事故治療院で47院に選出
  • ・交通事故とスポーツで書籍掲載
  • ・DRT認定マスターインストラクター
  • ・県外からも多数の方がお越しに
  • ・口コミサイトは常に上位を獲得

当施設では、「どうすれば、早く治るか」というシンプルな考えのもと、日々技術の研鑽や微修正を行っております。

夕方になると肩に鉛が乗っているような重さを感じ、マッサージ店に駆け込んだり、自分の拳でグイグイ押し込んだりしている方は非常に多くいらっしゃいます。施術直後は軽くなった気がしても、翌朝デスクに向かうころにはまたズーンとした重だるさが戻ってきて、「あれだけ揉んでもらったのに、なぜ変わらないのか」と感じたことのある方は少なくないはずです。今回は、肩の「こり」とは少し性質の異なる「だるさ・重さ」がなぜ起きるのか、その仕組みと、揉む以外の改善方法について解説します。

疲労物質が排出されずに居座り続ける

「こり」が筋肉の張りや硬さとして感じられるのに対し、「だるさ・重さ」は筋肉の中に疲労物質がスムーズに流れず滞留しているサインです。筋肉は本来、収縮と弛緩を繰り返すことでポンプのように働き、老廃物を血流に乗せて排出しています。しかし同じ姿勢を長時間続けて筋肉が縮こまったまま動かないと、このポンプ機能が止まり、乳酸などの代謝産物が行き場を失ってその場に溜まり続けます。溜まった疲労物質が神経を刺激することで、痛みというよりも鈍く重たい、脱力するような独特の感覚が生まれます。表面を強く揉んでその場をほぐしても、根本の血流の巡りが改善しない限り、疲労物質はまたすぐに蓄積し、重さがぶり返してしまいます。

筋肉の中で血液がうっ血し、むくみのような重さを生む

肩まわりの重さには、静脈血の巡りの停滞も深く関わっています。動脈で送られた血液を心臓へ送り返す静脈は、周囲の筋肉が収縮・弛緩を繰り返す力を借りて流れています。ところがデスクワークなどで肩や腕をほとんど動かさない状態が続くと、このポンプ作用が働かず、静脈血が肩周辺にうっ血したような状態になります。むくみに近い状態が肩に起きているとイメージすると分かりやすいかもしれません。血液が停滞した部分は熱や栄養が届きにくくなるため、揉んで一時的に流れを作っても、根本の姿勢や動きのクセを変えない限り、じきに元の重だるさへと戻ってしまいます。

強く揉みすぎると筋肉がさらに硬くなる

肩の奥にある硬いしこりを指先でゴリゴリ力任せに押しつぶしたり、強い力でもみほぐしを繰り返すのは注意が必要です。痛みを我慢するほどの刺激を受けると、繊細な筋繊維が微細に傷ついてしまいます。身体は外からの強い外力から大切な組織を守ろうとして防御反応を起こし、以前よりもさらに筋肉を硬く分厚く固めてしまいます。その結果、翌日に強い揉み返しを招いたり、刺激に慣れてより強い刺激を求めないと効かない頑固なこわばりへと悪化させてしまいます。うっ血や疲労物質の滞留が原因である重だるさに対して強い刺激を加えることは、症状を和らげるどころか、血流をさらに悪化させる逆効果になりかねません。

呼吸の浅さが血流とだるさに追い打ちをかける

猫背や巻き肩の姿勢によって肋骨まわりが前につぶれると、肺が十分に広がるスペースが奪われ、無意識のうちに呼吸がとても浅くなります。浅い呼吸が続くと、全身に新鮮な酸素を送り届ける循環がさらに滞り、疲労物質の排出やうっ血の解消を担う血流の巡りが一層悪くなります。身体を休ませる自律神経の働きもうまく機能しなくなるため、睡眠をとっても疲労物質が流れきらず、重だるさが翌朝まで持ち越されてしまいます。

肩の重さ・だるさを改善する施術

セルフケアを行っても頑固なだるさはなかなか抜けません。肩だけでなく背骨や骨盤全体のバランスを整える専門ケアが力になります。当施設では、触れているのがじんわり伝わる程度の非常にソフトで優しいタッチを用いて筋肉のポンプ機能を取り戻すため、血流とリンパの巡りが自然に流れる状態へと丁寧に導いていきます。

硬い部分を無理に強く揉み続けたり、重だるさを我慢してやり過ごしたりするのではなく、身体全体のバランスを優しく整えてあげることで、肩に滞った疲労物質やうっ血を根本から流れやすくしていくことができます。

「何度揉んでも肩の重だるさがスッキリしない」「肩の重さやだるさをどうにかしたい」とお悩みの方は、当施設にご相談ください。お客様のお悩みに親身に耳を傾け、身体に負担のない優しい施術でサポートいたします。

初回にお客様に納得の出来る結果を出して差し上げること。

「どうすれば、早く改善されるか」というシンプルな考えのもと、日々技術の研鑽や微修正を行っております。私が一番得意とするのは、背骨矯正と痛い部分への直接施術を併用して痛みを取ることです。手の力だけよりも、特殊な電気治療を併用すると、改善力が高くなります。百聞は一見にしかず、是非体験にいらして下さい。

加藤整体院へ初めてお越しになられる方は、初めての方へのページをご覧ください。>>初めての方へ