坐骨神経痛
| 2025年11月10日 | 日記 |
坐骨神経痛とは腰ー臀部ー太腿部ー下腿部ー足部にかけて痛み、痺れが生じる症状になります。
原因は
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎脊柱管狭窄症
梨状筋症候
の3つが挙げられます。
①腰椎椎間板ヘルニア:椎体と椎体の間の椎間板(クッション)が飛び出して坐骨神経を圧迫
②腰椎脊柱管狭窄症:腰椎の変形により脊柱管が狭くなり神経を圧迫
③梨状筋症候群:梨状筋(臀部の筋肉)が長時間圧迫されたり、硬くなることにより坐骨神経を圧迫
以上により坐骨神経痛が発症します。
当院の患者様を診させて頂くと、不良姿勢、筋力不足、長時間の同一姿勢が続く方に多くみられると感じでいます。
ソファや椅子に猫背になり座っている。
運動不足で筋力低下を実感している。
デスクワークやテレビ、タブレットを動かず長時間見ている。
そのような方は要注意です!
当院では根本の背骨を調整しております。
それにより症状が良くなる方が多くいらっしゃいます。
また姿勢のアドバイス、トレーニングやストレッチの方法など細かくお伝えしています。
心当たりがある方は、是非ご相談下さい!
※柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。なお、当院は1階東口接骨院・2階西口整体院の基準構造をクリアしており、症状により使い分けを提案しております。
文責工藤
















