おはようございます。

最近、一人で小顔矯正にハマっている院長の加藤です。

一般の方にはよくわからないかもしれませんが、

実は治療家の中には、マイブームを持っている人が多くいます。

例えば、ぎっくり腰の治療なども、今まではこういう治療をしていたけど、

最近この治療にハマって、この治療をしている、のような。

結果的にはどちらも治るのですが、治療家の中に、そういうマイブームは

少なからず存在します。もちろん何十年も変わらず同じ治療方法を貫く人もいます。

これは、我々のマンネリを防ぐ方法とも言えるのかもしれません。

26年冬は、私は小顔矯正がマイブームになりそうです。

いや、普段から手を抜いているわけではないのですが、マイブームがありまして、

最近は小顔矯正というわけです。

（実は、夏はぎっくり腰の治療がマイブームでした）

本題に入ります。

下の写真は、当院スタッフ熊本です。今は、系列のデイサービスに行って、

機能訓練指導員をしていますので、接骨院で働くことはほとんどありません。

今日は、私が小顔矯正の勉強をしたいためだけに、接骨院に呼んで、

時間をもらいました。

もちろんその時間に見合った結果を出さなくてはなりません。

　昨日も言ったのですが、小顔矯正は写真撮影が難しいです。

　距離が違ったり、光の加減が違ったり、きている服が違ったり、矯正したあとの

　姿勢が良くなる影響で、背が伸びて定点カメラから顔が上に行ってしまったり、

　とにかく私は写真が苦手なので、下の写真を撮るだけでも大分時間がかかってしまいました。

　熊本は、見てのとおり、頬の感じが改善しています。

　また、写真からわかる方もいるかと思いますが、あごの肉がシュッとしています。

　本人はニヤニヤしながら帰っていきました。何しろ私の勉強に付き合ってくれたので、

　タダで小顔矯正が受けれた形になりましたので。

1回でも変わるのですが、問題はこれを維持することです。

当院では、やはり3か月コースを推奨しています。

冬は、接骨院の保険治療が、少し暇になる季節なので、

　いらっしゃった女性患者さんに、サービスで小顔矯正体験をして差し上げるかもしれません。

　何しろブームなので、やってあげたくてウズウズしているのです。

　もちろん忙しいときは無理ですが、

　患者さん来院の忙しさの波が落ち着いたときに、もしかしたらあるかもしれません。

　大いに期待して下さい。

　ブームは、いつ去るかわかりませんが、今年の冬は大丈夫だと思います（笑）

　誰を小顔にしようかなー。