追突事故によるむち打ちは、本当に怖い!
2013年10月23日 | 交通事故治療 |
米沢市松が岬の加藤接骨院です。
追突事故によるむち打ちは本当に怖い。
改めてそう思います。
追突される側は、全くの無防備な状態ですので、
衝撃が体の奥に伝わるわけです。
「ああ、ぶつかりそう!」というのがわかると、
瞬間的に体をかがめたり、体をこわばらせたり、本能的に防御態勢を
とるのですが、そういう状況を把握できず、
突然不意打ちを食うわけですので、
それこそ首が前後に大きくしなり、関節・筋肉を大きく損傷してしまうのです。
例えばリビングで、ゆったりテレビを見ていて、
後ろから誰かに殴られたとしたら、それはもう大ダメージです。
交通事故によるむち打ちの方が、また一人ご来院です。
最初は整形外科に通院されていたのですが、
お薬の治療が合わなく、胃に負担がきてしまい、
当院に来院されることになりました。
薬は痛みを止めることはできますが、安静にしないと
患部の損傷部分が治り切りませんので、
結局薬が切れたころに痛みが強くなるのです。
当院では、患部の安静の徹底と、効果的な物理療法、
関節の歪みを取るための矯正治療を組み合わせ、
早期治癒をめざしております。
後遺症も残らないよう、通院アドバイスもしております。
周りでお困りの方がいらしたら、是非お声掛け下さい。
追突事故による負傷は、交通事故専門治療院である加藤接骨院にお任せ下さい。