今日も、駅付近での事故ニュースがありました。

出会い頭で、優先道路をよく把握していなかったのが

原因と言われています。

骨折、むち打ちなどの重傷を負ってしまったようです。

事故処理は警察に任せて、

当院にはケガの治療を任せて頂ければと思います。

自賠責保険や、任意保険が適用され、

特に負担金が上がったり、等級が不利になったりすることはありません。

要するに、痛みを我慢するだけ損するわけです。

しっかり治療して、痛みを早くキレイに取り除き、

1日も早く現在の生活に戻って頂けたらと思っています。

被害者は通院してもいいが、加害者は我慢しなくてはならない、

という人間本来の良心があるようですが、車の保険は

被害者加害者ともに体の治療に関しては寛容に作られています。

加害だから治療に通えない、ということはありません。

その理論で言えば、加害側だから、瀕死の状態でも放置されてしまうことになります。

被害者・加害者・自損事故もそうです。

ケガは平等に治せる権利があることを、知って下さい。

加害者の方には、

「私は加害側だから、ケガをしたけども治療に通うことはできない。

　我慢しなければならない」という心理が働きやすいようです。

私もそうでした。

ですがそれは本当は誤解なんです。

安心して通院して頂けますので、ご安心下さい。