器を大きくする方法。

2014年1月10日 未分類

あけましておめでとうございます。

新年早々、器の大きさを考えている院長の加藤です。

 

冬は比較的時間も余裕があり、

色々哲学的なことを考えては、結局自分の信念に帰り着くという

確認作業をしております。

 

私の治療哲学として、

「患者さん一人ひとりの人生観に寄り添った治療を提供する」

というモットーを持っております。

 

例えば、

しっかり治し切りたい方には、最短の治療をお勧めしますし、

予算を気にされる方には、自宅でのケアを含めてそれなりの治療方法をご提案します。

スポーツ選手においては、

「最後の大会だから、体が壊れるまで頑張りたい」と言われたら、

その後の人生のリスクを全てお話したうえで、なるべく競技を

やってもらうこともあります。

(もちろん、最初は止めます!)

「体が壊れてもいい」と言われたら、私は何も言えません。

大会に向けて、色々サポートをしながら、

患者さんが心から納得できるような競技生活を全うさせてあげたいのです。

(やはり高校3年生が、これに該当してくるでしょうね)

 

賛否両論はあるでしょうが、

加藤接骨院はこのスタンスを崩しません。

とはいえ、高校1年、2年、中学生、小学生には無理はさせません。

最後じゃないですから。

 

あなたの競技生活のゴールはどこですか?

ゴールをしっかり見据え、私たちと一緒に

競技生活を充実させていきましょうね。