使いすぎによる症状
2024年9月22日 | 日記 |
みなさん、こんにちは!
加藤接骨院・整体院です。
今回は使いすぎによる、症状についてです。
お仕事、家事、私生活での癖による繰り返し動作により、同じ部位に負担がかかります。
それにより炎症を引き起こす症状になります。
腱鞘炎、テニス肘、足底腱膜炎など経験されているは多いのではないでしょうか?
痛みもそうですが、眼精疲労も目の使いすぎによるものと考えています。
改善するためには安静を心掛ける事です。
炎症が起きている部分を無理に使い続けていればやはり改善までは遠のいていくと思います。
何かと使ってしまう部分が多いと思いますが、可能な限り休息を心がけて下さい。
ですが動かさなすぎるのも良くはありません。
筋肉、関節が固まってくる場合もあります。
少し難しいですが、痛みの出ない範囲では動かし、痛みが出るところ以上は動かさないようにする。
これをしっかり守ることができれば改善に繋がります。
わからないことがあれば是非当院にご相談下さい。
たくさんアドバイスさせていただきます。
※柔道整復師の施術は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)のみ保険適用になります。その他の慢性的症状は、保険適用外として「整体」として自費で施術を行っております。なお、当院は1階東口接骨院・2階西口整体院の基準構造をクリアしており、症状により使い分けを提案しております。
文責工藤