交通事故治療(むち打ち治療)の患者様、山形市より通院です。

2013年10月12日 交通事故治療

山形県米沢市の加藤接骨院です。

 

交通事故に遭われた患者様が、山形市から来院されることになりました。

実はこの方、半年前にもやはり交通事故でむち打ちに遭い、

当院で治療を受けられたのです。

その時はしっかり完治しましたが、

また事故に遭ってしまい、再びいらっしゃることになったのです。

 

一年に何度も事故に遭うケースは、稀なケースですが、

今回もしっかり治療して、後遺症が残らないようにさせて頂きます。

 

むち打ちのひどいところは、

頭痛、めまい、吐き気、だるさ、肩こりなど、

何とも言えないつらい症状が残りやすいということです。

まずはしっかり治療し、症状を安定させ、固くなった筋肉を柔らかくし、

関節の可動域を確保する、というのが大事です。

 

交通事故で、多いのがむち打ち損傷です。

衝撃により、首がムチのようにしなりながら関節に負担をかけ、

靭帯、筋肉をしたたかに痛めてしまう損傷です。

特にひどいのは、神経を引っこ抜くような力が加わり、

実際に神経を傷つけてしまうパターンです。

これは非常に治りが良くないです。

 

いずれにしても、むち打ちから肩こりのような症状を誘発しやすくなります。

以前は、肩こりではなかったのに、

むち打ち以来、肩周りが重苦しい、しびれが残るという症状を出すことがあるのです。

特に早めに適切な治療をしておかないと、

こういう症状が残りやすくなります。

 

まずは一度ご相談下さい。

痛みどめと湿布だけでは、キレイに治り切りません。

早めの処置は、加藤接骨院にお任せ下さい。