ふくらはぎが緩めば、体調不良を改善させる?

2014年2月25日 未分類

米沢の加藤接骨院です。

 

巷では、ふくらはぎを揉むことにより血流の改善を図り、

体の不定愁訴を改善させていくことができる、という本も出ています。

ふくらはぎを揉みほぐすことにより、

血圧が安定する、というケースもあるようです。

では、どのようにすれば、ふくらはぎの筋肉は緩むのでしょうか。

①ただ揉む・・・筋肉の走行を考えた刺激を入れていかないと、

         効果がないばかりか、かえって筋肉を傷めてしまうことにも

         つながります。注意が必要です

②ストレッチ・・・おなじみのアキレス腱を伸ばすようなストレッチです。

          反動をつけず、ゆっくり伸ばすだけでもいいでしょう。

          1日3回程度を目安に行って下さい。

③、ふくらはぎを振ってもらう・・・表現が難しいですね。

                    うつぶせになって、膝を90度に曲げ、足の甲を持ってもらい、

                    そして振って貰いましょう。意外に緩みます。

④、骨盤、背骨の矯正・・・歪みを取ることにより、ふくらはぎに極端にかかる負担をやわらげ、

                筋肉が固くなることを防ぎます。①,②,③も同時に行いますので、

                効果が一番高いです。何より、正しい姿勢で内臓も活発になるので、

                冷え性も改善され、免疫力も上がり、代謝も上がり、太りにくくなります。

                これは当院の得意な治療スタイルです。

いかがでしたか?

まずは簡単なところですと、ふくらはぎ一つで色々アプローチの仕方があると思って頂ければ幸いです。

体の歪みは、いろんな不調をきたすことがあります。

歪みが全て、とまでは言いませんが、

色々症状が改善する方も多いですね。

昨日は、当院の矯正を初めて受けた方が、「宿便が出た」とすごくびっくりされました。

正しい姿勢と、ほんのちょっと表面をアプローチするだけで、

内臓機能が高くなるわけですね。

まずは一度体験頂きたく思います。