寝違えは、背骨の矯正をしてみましょう!
2014年9月25日 | 治療 |
米沢の加藤接骨院です。
寝違えと言えば、肩や首、背中の筋肉の炎症が原因の痛みになります。
寝ている態勢が悪く、変に伸ばしたり捻ったり、詰まったりして
筋肉関節を痛めてしまうわけですね。
炎症の症状は、通常1週間程度続きます。
その中でも、特に最初の2日間は痛みがピークになります。
当院で行う施術は、炎症箇所にダイレクトに電気治療を行ったのち、
背骨の矯正を行うことにより、筋肉の緊張を取り除くことがメインです。
背骨の矯正だけで、痛みがほとんど消える方もいます。
しかし、痛みが早い段階で消えるせいか、無理して再び悪化する方が多いです。
仕事や日常の動作制限を、どれだけ口酸っぱくお伝えしても、
なぜか「もう大丈夫!」と思って無理してしまうのだそうです。
いやいや、むしろここからが長くなりやすくて要注意です。
まずは一度当院にお任せ下さい。