野球肩・野球肘

野球肘

 

このような症状でお悩みではないですか?

野球肩・野球肘になる方は、肩周り、肩甲骨、股関節が固くなる方が多いので、そこら辺から根本的に改善しなければいけないケースが多く、実際、厳しい症状であったりするかもしれません。自己判断をせずに来院していただきですね。
当院は、患部だけにフォーカスを当てずに、全体を診ていきますので、その辺りもご理解の上で来ていただけたらと思います。

☑ 中学生、高校生で野球をやっている方
☑ 肩、肘の使い過ぎで痛めた小学生の方
☑ 草野球をする社会人の方
☑ ソフトボールをやっている中学生、高校生の女性の方

 

どうして野球肩・野球肘になるのか?

股関節の固さ、肩甲骨の固さがかなり大きな原因となっていると思います。それが原因でフォームを崩し手投げになっているケースがほとんどだと思いますので、そこを検査でお見せして、納得した上で施術して、徐々にほぐれていったところでフォームの投球指導をしています。

 

ソフトボールでキャッチャーをやっている女子

ソフトボール女子

 

6月に部活を引退し、12月、久しぶりにキャッチボールをしたらセカンドベースに送球する時に痛くて投げられず、来院。
肩甲骨、股関節を調べたら、めちゃくちゃ固くて、そこを少しほぐし、投げる時のフォームのコツを教えたら「これなら痛くない。」と言われました。

関節、股関節の固さからから手投げになっているのですが、自分で手投げしている自覚がないんです。

そういったところからアプローチしてフォームの定着と肩、背中の関節、股関節の柔らかさを取り戻して定着させていくという手法です。

 

対処

痛くて、湿布をしたようなのですが、根本的には改善されず、当院にいらっしゃいました。

 

野球肩、野球肘とは?

患部に肘、肩の痛みが出てくるのですが、原因は体の固さ、フォームの崩れからです。そこを根本的に改善していかないと結果的に背筋、下半身が上手く使えなく、結局、腕の力だけで投げようとするから肩、肘が壊れます。
野球肩、野球肘は、どちらに負担が来るかの違いです。

 

痛みを放置したら

間違いなく、投げられなくなります。

ちなみに一流の選手は、肩周り、股関節がめちゃめちゃ柔らかいです。それでも肩、肘を壊すのは、例えばボールを投げる時、変化球でちょっとした肘の角度を変えたり、肩の角度を変えたり、微調整しながら投げているので、それで肘、肩に負担がくるからだと思います。
ただ、肩周り、股関節が柔らかいから、その程度ですんでるんじゃないかという解釈もできます。
プロフェッショナルの方はやはりしっかりケアしています。
先天的に肩周り、股関節が柔らかいケースもありますが、セルフケアで柔軟性をキープする努力は必要になります。

メンテナンスがかなり重要です。

痛い時だけでなく、シーズンの入り口からケアしておかないと、いざという時に投げられなくなったり、重症化しやすくなります。重症化を防ぐためにも、その日の軽い腕の張りくらいで終わらすためにもメンテナンスして、コンディションを高く保つ必要性があります。

 

なぜ加藤整体院で改善するのか?

姿勢の徹底と根本的な股関節、背中周りの筋肉のほぐし関節を柔らかくするところからはじめての投球フォームの改善なので、それをしっかり定着するからこそ、あとはメンテナンスして維持していくことによってより安全に競技を充実させることができると私は思っていますし、そのシンプルな理論にのっとってやっております。

 

先生から一言

今までやってきたご自分の実績や自信からフォーム改善にすごく抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、そこを治していかないと改善しないケースもありますので、一から自分の野球の動作を作る気持ちで、フラットな気持ちで来ていただけたらと思います。

初回に患者様に納得の出来る結果を出して差し上げること。

加藤慎也院長
加藤慎也院長

「どうすれば、早く改善されるか」というシンプルな考えのもと、日々技術の研鑽や微修正を行っております。私が一番得意とするのは、背骨矯正と患部への直接治療の併用による、痛みの除去です。手の力だけよりも、特殊な電気治療を併用すると、改善力が高くなります。百聞は一見にしかず、是非体験にいらして下さい。 加藤整体院へ初めてお越しになられる方は、初めての方へのページをご覧ください。

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