眼精疲労

 

このようなお悩みはありませんか?

☑ パソコンの仕事で目が疲れやすい。
☑ 運動するわけではないのに、疲労感や倦怠感が強い。
☑ 肩や首が痛く、固まったまま動けなくなることが多い
☑ 睡眠の質が浅く、毎日の疲れが取れない。
☑ ドライアイ用の目薬を差してだましだましパソコンと向き合う。
☑ とにかくストレスを強く感じる。
☑ たまには自分の体をいたわる機会を作らなくてはと思っている。

 

眼精疲労の原因

眼精疲労の原因は、一つに絞ることは出来ません。

1.パソコンやスマホを使う時間が異常に長い。
2.パソコン作業や細かい作業で、長時間同じ姿勢で過ごす。
3.元々ストレスを感じやすい。
4.有酸素運動(歩く、走る、泳ぐなど)に代表される、定期的な運動をしていない。
5.ストレス解消が、お酒・たばこ・食べるなどばかりで、発散系の趣味を持たない。

などなど、それぞれが入り混じるパターンで発症することが多くなります。
ですので、いかにその項目を解決していくか、ということが大事になります。

 

一般的な治療

おなじみの電気治療を行い、肩や首をマッサージして、一時的な症状緩和を目指すようです。

「無理をしないでください」という一般的なアドバイスで終わり、生活に対して根本的なアドバイスに至らないケースもあるようです。

整形外科におきましては、肩こり首こり用に筋肉弛緩剤を処方されることが多いようです。
温めて血流を促進するように指示されることもあります。

目の疲れから、眼科を受診する場合もありますが、ドライアイの診断を受ける以外は、特に何かをしてもらうことはないようです。

 

当院の治療方針

 

眼精疲労における加藤整体院の治療としては、まず体に対する考え方を改めて頂く必要があります。

「患者さんが、寝れば治るという自然治癒力を引き出すこと」がコンセプトですので、特に初回カウンセリングにおいて、「自分で寝て治す、野生生物のような治癒力がいかに大切か」を説明しております。

そこを踏まえた上で、骨盤・背骨・頸椎の調整を行います。

 

眼精疲労の方は、大抵頚椎の歪みが強く見られ、僧帽筋が固くなっております。
猫背傾向にありますので、骨盤が後ろに後傾し、ふくらはぎにも著明な固さが見られます。

患者さんによっては、顎関節に問題があることも発覚しますし、耳鳴りやめまいなどを引き起こす箇所に、負担がかかっていることもわかります。

同時に、鎖骨下や、肩関節周囲炎に代表される四十肩・五十肩予備軍も見受けられます。
当院は、眼精疲労だけに限らず、それらの症状も含めて、全て一網打尽にする形で、調整を行います。

調整を行ったあとは、その場で症状改善を実感できる場合もありますし、その場では症状改善しないこともあります。

全く問題ありません。歪みが取れて来れば、必ず症状はつられるように良くなります。
患者さんが、今まで気づかなかった問題点に気づき、今のうちに予防する意識をもてるようになることも期待でき、治療の価値は高いものと自負しております。

眼精疲労だから肩を揉んでいればよい、という単純なものでなく、それを引き起こす体の歪みを取り除き、眼精疲労に関連深い、顎関節症や四十肩・五十肩を予防することにもつなげて考えてほしいのです。

もう一つ大事なことは、生活指導と心の持ち方です。
早寝早起きを心掛け、定期的に運動を行い、栄養のあるものをしっかり食べ、身の回りの小さな幸せにたくさん感謝することです。

自分の意識を、自分の不調にすべて集中させるのではなく、自分を支えてくれる周囲の環境に、心から感謝していくことが、実は一番大切だったりします。
まずは悩んでいないで、一歩踏み出し当院にご連絡下さい。
お役に立てるように頑張ります。

初回に患者様に納得の出来る結果を出して差し上げること。

加藤慎也院長
加藤慎也院長

「どうすれば、早く改善されるか」というシンプルな考えのもと、日々技術の研鑽や微修正を行っております。私が一番得意とするのは、背骨矯正と患部への直接治療の併用による、痛みの除去です。手の力だけよりも、特殊な電気治療を併用すると、改善力が高くなります。百聞は一見にしかず、是非体験にいらして下さい。 加藤整体院へ初めてお越しになられる方は、初めての方へのページをご覧ください。

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