20代女性、産後の骨盤矯正、下半身太りについて|加藤整体院・接骨院

20代女性、産後の骨盤矯正、下半身太りについて

2017年12月4日 : 一般治療,産後骨盤矯正,腰痛,骨盤・美脚矯正,骨盤矯正

おはようございます。
米沢の加藤整体院(併設接骨院)です。

 

今日は、20代女性、産後の骨盤矯正の例を
紹介いたします。

 

問い合わせ時に、
「大転子の出っ張りを矯正してほしい」との
ことでしたので、安易な返答はせず、
まずは状態を見せて頂くことにしました。

 

産後の矯正は、主に
主訴か痛いか痛くないかで、緊急性を判断します。
この方は多少腰が痛いとのことではありましたが、
悩みが下半身太りにあるのは明らかでした。

 

大転子の出っ張りとのことで、
状態をチェックしましたところ、
特にO脚があるわけでもなく、上前腸骨棘との位置関係をみても、
特に出っ張っている印象はありませんでした。

 

他にも下腿部にチェックポイントがありますので、
そこをチェックしたところ、
むくみ性というよりは、脂肪による下半身の
問題ということがはっきりしました。

 

結論を先に言ってしまえば、

1、大転子は言うほど出っ張っていない
2、下半身太りは食生活の影響
3、歪みによる直接的なむくみ要素は、あまり強くない(だがゼロではない)

ということになります。

 

実は、ここからが少し大変な場合があります。

 

患者さんは、
自分の下半身太りは産後の歪みによるもの、
という思い込みで来院されるため、
私の話を心から聞いてくれない場合があります。

 

この場合、産後の歪みを調整しても
下半身が痩せるわけではないので、
あらかじめ説明しなくてはなりません。

 

あなたの下半身が太ってしまったのは、
もちろん歪みの影響もありますが、
食生活や運動の影響が大きいのですよ、
とお伝えします。
時にはオブラートに包まずストレートに言う
こともあります。

 

今回のこの方にも、この事実をお伝えしましたが、
下半身太りは大転子の出っ張りが
原因という思い込みが多少強くありましたのどで、
大転子を押し込んでも痩せません、
私のおすすめする食生活(超簡単)と、
適度な運動によって、改善されるものと
お伝えしました。

 

幸い理解は問題なく、生活習慣を変えることを
決意してくださいました。

 

1ヶ月半ほど経ち、4回目の調整をする頃に、
産前のズボンはゆるゆるになったこと、
体重は2キロ減ったことを報告頂きました。

 

体重が全てではありませんが、
運動を取り入れての体質改善のため、
目に見える成果、数字の成果、ともに
感じることが出来ているようです。

 

状態を正しく理解して、
正しい行動を起こせば、
体は必ず変わってきます。

 

人は誰しも、自分に都合のいいように
物事を解釈しますが、
客観的に見つめる必要があります。

当院に来てもらえれば、
そのきっかけが掴めると、私は自負しております。
治療哲学は、すなわち生きることに
通じます。

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