肩こりとゴルフのスライスの話。|加藤整体院・接骨院

肩こりとゴルフのスライスの話。

2016年8月5日 : 一般治療

おはようございます。
米沢の加藤接骨院・整体院です。
 
今日は、肩こりで悩む40代男性の症例です。
この方は、職場の方に当院を紹介されての来院でした。
 
 
まず第一に、過度なデスクワークが原因で、
姿勢が大幅に崩れ、その影響が肩(特に右側)に負担がかかっている状態でした。
猫背と、背骨・首の左側への若干の側弯がありまして、
そこを調整するようになります。
 
まずいつものように、仰向けでの首、肩のチェック、上肢可動域のチェック、
下肢のポイントチェック、うつ伏せでの首肩チェック、
おなかの張りのチェック、ふくらはぎのチェックを、
入念に行いました。
 
そのうちの三大指標である、首・肩に強く圧痛がありまして、
ふくらはぎはやや痛いかな、という程度でした。
 
調整後、指標はすべて改善方向であり、調整は問題なく行われたものとして
考えて大丈夫ですので、ゆっくり起き上がってもらいました。
 
「肩のハリがまだ少しある」とのことでしたが、
ここからが重要なのです。
 
この方に限った話ではありません。
大事な話なので、なるべくわかりやすく箇条書きでお伝えします。
 
・長年患った慢性痛が、わずか1、2回の治療でスカッと無くなることはない
・首、肩、ふくらはぎの指標が改善されれば、あとはご自分の自然治癒力に任せるべき
・痛いところをガンガン揉んでも、根本的に改善しない
 ただ気持ちいいとか、「やってもらった」という自己満足のみ
・一定期間60日~90日くらいをかけて、10回12回と受けてもらううちに、
 10あった痛みが2、3くらいで安定してくるだろう、という見込み
・その間、多少の停滞期もあることも
・逆に言えば、痛み・ハリが、ゼロで維持するということは、
 感覚の個人差もあるので、それは厳しい条件
・60~90日以降は、定期的なメンテナンスを推奨
 
というお話をさせて頂きました。
 
あとは、ひとつご紹介したいことがありまして、
これも上記の同じ患者さんなのですが、
先日久々にゴルフの打ちっぱなしに行ったときに、
ボールの弾道が変わった、という報告をしてくれました。
今までは右の方にスライスするようなボールの軌道が、
まっすぐに飛ぶようになった、とのことで、
「これも体が変化した影響か?」ということでおたずねされました。
 
私は、
「あなたのゴルフの腕も上がったのもあるのでしょうが、
 久々にやって軌道が変わったのであれば、
 体の調整による影響が大きいと思います」
とお伝えしました。
 
3回治療を終えた段階では、肩のコリは、現在10のうちの6、7くらいですが、
このような変化も感じて、時間をかけて定着させていきましょう!
ということでお話しました。
 
体が変わると、自分の思っているところ以外からも
変化しうるという症例でした。
 
 
 
 
 
 
 

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