中学生女子、膝の痛み(タナ障害?)|加藤整体院・接骨院

中学生女子、膝の痛み(タナ障害?)

2016年5月11日 : 一般治療

おはようございます。

米沢の加藤接骨院・整体院です。

 

今日の症例は、中学生女子、膝関節の痛みです。

この方は、もともと運動部ではなく、

オーバーワークではない状態と思われました。

以前市内の市立病院に通院したときは、「タナ障害」ということで

診断を受けたそうです。

歩いただけでも痛い、体育も出来ない、

病院ではこれと言った治療はない、ということで、

インターネットを見て当院に来院されました。

 

膝と股関節の屈伸は、動き的に問題無し、

曲げたり歩いたりすると痛いとのことでした。

股関節の硬さが原因か?ということであおむけの検査もしましたが、

特にメチャクチャ硬いというわけでもありませんでした。

太ももの前の筋肉・大腿四頭筋の筋力の評価をすると、明らかに筋力不足でした。

脚が細くて、高齢者のような脚なのです。

 

歪み云々の前に、これは筋トレをしないと、ということで、

ウォーキングとスクワット指導を行いました。

まずはウォーキング5分、ハーフスクワット1日10回です。

これを1週間必ず続けてもらいました。

どんな雨の日でも、必ず実行するよう伝えました。

普通の中学生なら、この程度の運動は全く問題ないのですが、

この方の場合は、このくらいから始めないと、また痛めてしまいます。

1週間これを続けてみて、問題なければ少しずつ増やす、ということで

お話しました。

もちろん、筋トレリハビリだけでは芸がありませんので、

やはり当院の背骨調整を受けるのが重要です。

背骨を整え、自然治癒力を引き出すことで、

治りが早くなっていくのです。

首、肩、ふくらはぎはそれぞれ痛みがあり、調整後は問題なく指標も

改善しました。

 

あとは筋トレと調整を続け、時間をかけながら体質を変えていかなければ

なりません。

焦らず、少しずつ負荷を加えて筋力アップをしなければ、

また痛めてしまいやすくなります。

1か月後。

本人の努力の甲斐もあり、

ウォーキング毎日20分、ハーフスクワット30回もスムーズにできるようになったとのことです。

痛みの頻度も前ほどではなく、痛みそのものも小さくなってきているとの

ことでした。

 

最初は学校まで車で送り迎えだったことを考えると、

まずは大きな変化だと思います。

今まで、持久走などは完全に控えてもらっていましたが、

まわりに惑わされずに自分のペースでゆっくり走るぐらいなら

 大丈夫だろうということで、一部体育の参加もGOサインを出しました。

 

まだ万全というわけではありませんが、

筋トレの様子と、体のバランスを見て、

今後も適宜アドバイスしていきます。

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