腰痛症、野球少年の場合。|加藤整体院・接骨院

腰痛症、野球少年の場合。

2016年4月23日 : 一般治療

 

おはようございます。
米沢の加藤接骨院・整体院です。

今日は3年振り来院の野球部高校生です。
今日は腰痛症がひどくての来院でした。

久しぶりに会ったので、最初は誰だかわかりませんでした。
成長期の少年少女は、少し会わないだけでも
随分と変わるものです。毎年思います。

話を戻しまして、
彼は高校生になった頃から腰痛がひどくなったようで、
常に痛みがあるような状態でした。
特に今日に限って言えば、今までで一番痛いらしく、
私は筋肉の炎症が強く出ているものと予想しました。
いわゆるぎっくり腰の状態です。

動きは痛いながらも多少の可動制限でした。
思っていたよりは、動きがあったわけです。
前後、左右側屈、左右回旋、特に明らかな
運動制限はないので、うつ伏せは大丈夫と判断し、
早速、首、肩、ふくらはぎの指標を確認しました。

首の右側、僧帽筋に多少、ふくらはぎ多少の圧痛が
ありまして、背骨を整えていきました。

いつものように、調整すること五分。
首、肩、ふくらはぎとも全て指標がクリアになり、
これなら腰の痛みが先ほどより良くなっている
だろうと予測し、起きあがってもらいました。

昨日今日の炎症ですから、
すぐに完治は難しいですが、
状態はやはり先ほどより改善されていました。

炎症の痛みは、今日はこれでいいとして、
普段からの痛みの原因を探したところ、
股関節、中殿筋の筋肉の固さが明らかに
異常と言える状態でした。

電車通学で、座り時間は長いので、
その時間を利用した中殿筋のストレッチを教えました。
これで、今までよりはだいぶ動きが良くなって
くるはずです。
1回の治療で出来る範囲はこの程度ですが、
まずは姿勢の徹底と、弱点である中殿筋のストレッチを
頑張ってほしいです。

男子は、中学生から高校生にかけて、
子供の体から、大人の、男の体になっていきます。
筋肉量が増え、体格も大きくなり、
今まで出来なかったことが出来るようになってきます。
ですが、問題もあるのです。
筋肉量が増えるにつれ、筋肉の柔軟性を失っていく
傾向にあるのです。
だから筋肉の炎症や、肉離れなどが増えていきます。
子供の頃のような、しなやかな筋肉は、ガチガチの
筋肉になっていきます。
子供の頃、私達は肉離れなどとは無縁でしたが、
あの頃の柔軟性が最強です。
多少無理しても、何しろケガをしないですから。

今日、久しぶりに会った野球少年を見て、
そんなことを改めて感じました。

痛みで苦しむ人が、1人でも少なくなれば本望です。

人気記事