筋膜性の頭痛、Kさんの場合|加藤整体院・接骨院

筋膜性の頭痛、Kさんの場合

2016年4月6日 : 一般治療

こんにちは、米沢の加藤接骨院・整体院です。

 

今日は、当院のメイン治療の1つでもあります、頭痛治療の患者様を

紹介しようとおもいます。

 

Kさんは、30代会社員女性の方で、子供を3人抱えて毎日忙しい中での

来院でした。

姿勢が悪いのが一目瞭然で、首も左に傾く癖がありました。

 肩も凝るし、ひどいときは頭痛も出る、とのことで、

MRI検査も受けたのですが、特に異常なしとのことでした。

 

 HPを見て来院されたとのことでしたが、忙しい合間を縫っていらっしゃったのが

 少し気の毒に思いました。

 

 前置きはこれくらいにして、

 

 いつも当院が行うDRT療法ですが、

 頭痛治療にも大いに効果を発揮してくれます。

 Kさんは、首の骨の2番目(第二頸椎)が右側に強くずれる癖がついており、

 僧帽筋(肩こり時に痛くなる筋肉)がだいぶ緊張している状態でした。

 下腿三頭筋・ふくらはぎは、やはりだいぶ固くなっており、

 骨盤の後傾が強く疑われ、姿勢の悪さに拍車をかけているようでした。

 後頭隆起部(後頭部)の圧痛もひどく強く確認でき、

「ああ、これでは頭痛もひどく出るだろうな」と感じました。

 

 例のごとく、背骨を調整して約5分。

 首、肩、ふくらはぎの痛みがかなり軽減しました。

 これは、背骨が整った合図・目安になります。

 「最初より弱く触ってませんか??」と言われましたが、

 触ってません!!(笑)

 むしろ強く押しているくらいです。

 

 実はKさん、背骨の調整中、寝ていらっしゃいました。

 終わったあと、少しぼんやりしている状態だったとのことですが、

 これは背骨調整がもたらす自律神経へのいい作用なのです。

 Kさんは自律神経が乱れがちな方で、睡眠の質もいいとは言えない状態でした。

 

 後日来院され、その日はかなりぐっすり眠れたとのことでした。

 ただ、姿勢の取り方が、アドバイス通りできていませんでしたので、

 そこをもう少し徹底する必要があります。

 座り姿勢を徹底するだけでも、Kさんの頭痛の頻度は、今までよりずっと少なくなります。

 

Kさんが徹底するのは、まず2つ。

 ・正しい座り方を意識する

 ・なるべく仰向けに寝る

 

 そして出来れば、

 ・適度な有酸素運動

 ・関連する筋肉のストレッチ

 ・夜中のスマホ操作を控える

 

ということまで、再度二人で確認しました。

 

治療する、というのは、私だけ頑張っても成り立ちません。

 患者さんの努力も必要になるのです。

 

「誰かに治してもらおう」から、「誰かに協力してもらおう」という

 発想の転換で、治療に向き合ってほしいと思っています。

 

 頭痛でお困りの方、当院のDRT療法を試して見てください。

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