膝の痛みは、症状を的確にとらえて。|加藤整体院・接骨院

膝の痛みは、症状を的確にとらえて。

2016年2月4日 : 一般治療,治療

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膝の変形性関節症の電気治療を準備するスタッフ(写真)

 

おはようございます。米沢の加藤接骨院・整体院です。

 

今日は、変形性膝関節症でお困りのTさんの症例をご報告します。

Tさんは、当院が開業してまもなくのころからいらっしゃっていた方で、

今回は数年ぶりにお会いする形で来院されました。

Tさんは、当時内側半月板損傷で当院の治療を受けておりましたが、

ママさんバレーをしていて、完全な安静ができない状態が続いておりました。

「変形性の関節症になりやすいので気をつけてください」とお伝えしましたが、

数年経って、それが現実になってしまいました。

具体的な症状としては、特に夜の痛みが強く、

夜中何度か痛みで目を覚ますこともあるとのことでした。

正座の形は一応は作れますが、長時間はできないとのことでした。

当院で行う変形性膝関節症の治療として、

立体動態波と背骨矯正の併用を取り入れております。

特に背骨の矯正の前後での、首・肩・ふくらはぎの痛みの改善具合は、

初回でもだいぶはっきりわかっていただけました。

足踏みや、もも上げをしてもらい、治療前と比べても動作がよくなったのが実感していただけました。

ここで大事なのは、いかにこのいい状態を維持するかということです。

まずは、椅子に座ったときの姿勢の取り方と、

寝る姿勢を徹底してもらうことにしました。

座り方がおかしいと、太もも回りの筋肉の異常緊張が生じ、

いい状態が長持ちしにくくなります。

それと、症状に応じたストレッチをお教えしました。

特に今回は中殿筋・おしりの筋肉のストレッチを重点的にやってもらいます。

もう一つ大事なのは、変形性関節症の特徴をしっかり理解してもらうことです。

変形性関節症の場合、膝だけに限らず、

一度の治療で痛みが無くなることはありません。

治療後すぐはよくても、姿勢の取り方や体の使い方によっては、

痛みが出てしまいやすいので、

「痛いことはしない」ということを徹底してもらう必要があるのです。

それと、「痛いときと痛くないときがある」という理解も必要です。

治療を継続していくなかで、症状は順調によくなるのですが、

その中でも、「ああ、今日は治療したあとだけど少し痛いな」とか、

「最近治療していないけど、痛みがラクだな」ということもあり得るのです。

小康状態を繰り返していく中で、

おおむね2、3か月で状態がよくなる方がほとんどです。

放っておくと、半年1年近く痛みが継続する場合も少なくありません。

変形性関節症も、ぜひ当院にお任せいただければ

目安の半分以下の期間でよくなります。

個人差はありますが、まずはご来院の上、症状を見せて頂ければと思います。

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