ぎっくり腰、異常多発しています。|加藤整体院・接骨院

ぎっくり腰、異常多発しています。

2015年11月25日 : 一般治療

おはようございます。

米沢の加藤です。

 

今年の11月は、例年に比べあたたかな日が続いております。

ここ雪国・米沢では、11月中に冬支度をしておかないといけません。いつ雪に

降られるかわからないためです。

寒い中で、タイヤ交換や雪囲いをやるのは大変です。

手がかじかみ、体が凍えてしまいます。

そういう雪国ならではの事情の影響で、11月は重症のぎっくり腰が異常に増えます。

あたたかな日とはいえ、基本的に晩秋は冷えますので、体も必然的にこわばります。

そこへタイヤ交換、雪囲い。

痛めないはずがありません。

 体をまともに動かせないレベルのぎっくり腰の方が、この11月に一旦ピークになります。

 特に今年は、例年の2倍近くいるような気がします。

 毎日、何人もの動けなくなるぎっくり腰患者さんがいらっしゃいます。

 当院では、2日あれば動けるようになる方がほとんどです。

  初日で、「来たときよりはいくらか動ける」まで改善し、

  2日目で、「昨日より大分動ける」まで改善し、

  3日目で、「痛いことは痛いが、一通り動ける」ところまで改善します。

 

 これは、多くの方がこのような改善段階を踏むことが多いということです。

 (まれに、回復具合が遅い方がいますが、これは個人差ということで、

 あらかじめご理解頂きたいと思っております。数字で言うと、20人に1人くらいでしょうか)

 

 ぎっくり腰を何度もやってしまっている方は、多分わかるかと思いますが、

 ぎっくり腰が起きる1週間前くらいから、

 「最近疲れてるな」とか、「体が思いな」とか、「背中、腰が張ってきたな」とか、

 前兆・予兆があるはずなのです。

 重い物を持って、張ってきたな、と感じ始めた時には、

 すでにその部位には炎症が起き始めているのです。

 その時点で治療出来れば、症状はひどくならずに改善します。

 いつも、この時点で私は治療するのをすすめています。

 ぎっくり腰で痛めた方にも、治ってきたころを見計らってアドバイスしています。

 

 先日はお二人続けて重症ぎっくり腰がいらっしゃいました。

 痛めた直後の来院なので、痛みのピークが夜中になります、と お伝えしたところ、

 まさにその通りになり、ピークを脱してしまえば、あとはスイスイ改善します。

 

 ですが、ここで次の問題点です。

 3日4日もすると、いたいなりに動けてしまうせいで、無理をしてしまう方が多いことです。

 症状は落ち着いたけども、重い物をもつのは出来れば2週間自粛して下さい、とお伝えしますが、

 製造業が多い米沢では、重いものを持つ方が多く、安静が中々保たれません。

 3日で動けるようにするのはいいのですが、その先の、「クセが残らないように」というところには、

 私だけ頑張ってもたどり着けない点が歯がゆいです。

 患者さんと、治療家の私がしっかり症状を理解し、

 クセを残さないようしっかり治していければと思っています。

 

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